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ブランデーの熟成とは?

蒸留したブランデーの原酒を長期間、樽の中で保管する事を熟成と言います。ブランデーは蒸留したばかりは無色透明であり、アルコール度数は70度近くになります。これを樽の中で熟成させる事により熟成年数に応じて、アルコール度数が40度程度に下がり琥珀色になってまろやかになるのです。
ブランデーは熟成される際の樽の性質や保管している場所の湿度や温度などによって、原酒から色やアルコール度数に変化をもたらす事になります。一般的には蒸留酒を樽で熟成する際の熟成年数が長くなればなるほど、まろやかな味となり口当たりが良く飲みやすくなると言われています。これらのようにブランデーのまろやかな味わいを楽しむためには、熟成年数がとても重要になるのです。

ブランデーの熟成年数を表す単位とは?

ブランデーの熟成年数は、コントという単位によって表されています。このコントの数値により、ブランデーの等級が決められているのです。コント00とは蒸留してブランデーで作られた年となり、熟成1年目がコント0、2年目がコント1というようにカウントされていきます。
ただしコント7以上は基準により定められていないため、その場合はメーカー独自により設定されている可能性が高いです。またブランデーは、出荷される際に様々な熟成年数のブランデーを調合しています。その場合には、調合された中で一番熟成年数が低いものを基準にして等級が決まります。

ブランデーの等級の種類

コニャックやアニマニャックのブランデーには、熟成年数によってランクの種類が決められています。それぞれフランス事務局により、厳正な基準が定められているのです。
しかしコニャックやアニマニャック以外のブランデーにはラベルを表示する決まりがないため、同じランクであっても熟成度合が異なる場合があります。また細かい熟成年数や熟成年数が長いブランデーは、メーカーが独自で設定した等級の可能性があります。さらに品質も大きく変わってくる場合がありますので、ブランデーを見極める際には、コニャックであるかを確認しておく事が重要になります。